クエストジャパンは英国ロンドンを本拠地とするQuestグループの一員で、
保険業界に革新的で柔軟かつ効果的なサービスを提供するエキスパート集団です。
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提案力
主要メンバーの倉田は、少額短期保険会社を自ら設立し、10年間代表取締役として事業運営に携わるとともに、 少額短期保険協会の副会長ならびに業務広報委員長として業界発展に関わってきました。 裏付けのある確かな経験と豊富な知見をベースに、金融保険事業をサポートいたします。
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折衝力
弊社は、金融庁･関東財務局（含む東京理財事務所）･東海財務局･北陸財務局･近畿財務局･福岡財務局との豊富な折衝実績があります。 少額短期保険会社新規設立、契約移転、株式譲渡（M&A）、合併、ランオフ、保険数理業務等の様々な当局折衝をサポートいたします。
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開発力
生命保険、医療保険、入院保険、家財保険、約定履行費用保険、弁護士費用保険等、多種多様な保険商品の開発実績があります。 伝統的な保険商品だけではなく、新時代における先進的な保険商品の開発力を備えることで金融保険ビジネスをサポートいたします。
News
お知らせ
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お知らせ
コーポレートサイトリニューアル中につき、新規コンテンツを随時更新いたします。
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お知らせ
弊社オフィスは2024年4月1日に移転しました。
移転先：東京都中央区銀座六丁目12番15号いちご銀座612ビル4階
Service
サービス概要
01.金融保険ビジネスへの新規参入
少額短期保険業参入アドバイザリー
少額短期保険会社の設立は、「届け出制」となっていますが、届け出書類が完備しなければ行政当局に受理して頂けないことから、 申請する側にとっては、許認可制に類似する運用となっています。また、書類を受理する財務局も全国に配置されていることから、 設立する場所によっても、実務上、若干の差異が生じています。弊社は、複数の財務局における設立サポート実績がありますので、 安心してご依頼いただけます。
02.金融保険ビジネスの事業拡大・新規参入
M&Aアドバイザリー
M&Aは、新規ビジネスへの参入や拡大のための手法として定着してきました。
少額短期保険会社のM&Aも近時は盛んになってきましたが、金融保険事業という特殊性がありますので、
一般事業会社のM&Aとは事情が大きく異なります。
弊社は、少額短期保険ビジネスに精通したM&Aアドバイザリー・ファームとして、
多くの少額短期保険会社のM&Aに携わってきました。豊富な経験と知見に裏打ちされたM&Aファームとしてご期待にそえると自負しております。
03.再保険プログラムの活用
再保険アレンジメント
再保険を積極的かつ効率的に活用している少額短期保険会社もありますが、 再保険取引には専門的知識が要求されることもあり、再保険を利用していない少額短期保険会社もあります。 大手損害保険会社は例外なく再保険取引を行っていますが、長年にわたる再保険取引の実績がありますので、 スキームの構築、価格の交渉力もあります。一方で、再保険取引のスキームを構築し、再保険会社との 価格交渉ができる国内ファームは、その数が限られているのが現状です。Quest Groupは、再保険を主たる ビジネス対象としておりますので、ぜひ、ご相談ください。
04.多様化するリスクに備える
キャプティブ保険会社設立・運営
キャプティブ保険会社の活用は、時の流れと共に変遷してきました。多額の資産を保有する会社が、 保険の経済性を高めることを目的に取り組みが始まり、初期の段階では税務メリットも享受していました。 その後、リスクマネジメント手法の高度化に伴い、リスクマネジメントの効果を自らが取得する手段へと変化し、 さらに、最近ではキャッシュマネジメントの一環としてキャプティブを保有する会社も出現しています。 キャプティブは、国際的な取引となることから、対応できるファームも限られておりますで、ぜひ、ご相談ください。
Member
主要メンバー
倉田 琢自
Takuji Kurata
外資系損害保険会社からのキャリアスタート。
その後香港の保険ブローカー業務を経験。
帰国後、商社系ブローカーでの勤務経験の後、生命保険系少額短期保険会社を設立し
10年間代表を務め、少額短期保険の経営に精通している。
日本仲介人協会損害保険中立人（JIBA）
（一社）日本少額短期保険協会／元副会長・同広報部会長・同業務部会長
著書：自分サイズの老い支度（発行：本文社）
寺田 恭一
Kyoichi Terada
保険会社の経歴では、経理（主計部門）と経営企画が中心。再保険会社の取締役、バミューダのキャプティブマネージャー、 大手コンサルティングファームの取締役を経験。オフショア金融・Ｍ＆Ａ・事業再生・金融商品取引業にも精通している。
米国公認会計士（USCPA）
日本アクチュアリー会準会員（AIAJ）
日本保険学会会員（JSIS）